弊社はバンコク国際貿易展示場で行われる「アジアパシフィックレール」に出展し、ブースD27番でソリューションを紹介しています。是非お越しください。
本年は、5月29～30日にバンコク国際貿易展示場で開催される「アジアパシフィックレール」に当社の専門家が参加いたします。アジアパシフィックレール展は、鉄道業界および関連業界における最大のイベントの1つであり、当社の専門家が最先端のソリューションや最新技術を業界専門家や主要な関係者に紹介いたします。
展示内容
世界中の数多くのプロジェクトやアプリケーションで利用されている評判の良い車軸カウントソリューションFrauscherアドバンスドカウンターFAdC®を始めとする当社のソリューションの利点と機能を説明するために、ブースD27で専門家がお待ちしております。これは主に、モジュール構造、低メンテナンス要件、より高いレベルシステムへのシームレスな統合を可能にするさまざまなソフトウェアインターフェイスのサポートなど、さまざまな利点によるものです。さらに、当社のセールスエンジニアAshokraj Vinayagamが5月30日、午前11時にホール2にて、現代のレールネットワークにおける車軸カウンターの役割について講演を行い、車軸カウントシステムを使用することの明確な利点を鉄道事業者の皆様にご説明します。
FrauscherホイールセンサーRSR123は、さまざまな誘導方式を組み合わせた特許取得済みV.Mixテクノロジーを採用することで実現した、電磁干渉に対する高い耐性などの利点も有しています。FAdC®とRSR123の組み合わせは、SIL4規格に準拠した厳しい安全要件が要求されるプロジェクトに理想的なソリューションを提供します。FAdC®とRSR123は、安全性、信頼性、可用性、メンテナンスの容易さなど、多くの利点によって、踏切用途に幅広く使用されています。
当社の専門家は踏切保護のための別のソリューションも紹介します。こちらはホイールセンサーRSR110とFrauscher軌道空き検出システムFTVSを組み合わせたもので、重要性の低い操車場での軌道空き検出用途に理想的な技術です。
